2019-03-12 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第2号
このため、ワクチンの開発に資する基盤的研究と既存の防疫資材の有効性を確認するための研究を現在実施中でございます。その成果に期待をしたいと考えております。
このため、ワクチンの開発に資する基盤的研究と既存の防疫資材の有効性を確認するための研究を現在実施中でございます。その成果に期待をしたいと考えております。
このために、岐阜県では、対策といたしまして、野生イノシシと豚との接触の防止というために、家畜伝染病予防法に基づきまして飼養衛生管理の徹底を指導する、あるいは養豚場の畜舎の周囲の電気柵あるいはワイヤメッシュ柵の設置の支援、消石灰、畜舎専用防護服などの防疫資材の配付、こういったことを実施をしてございます。
また、実際に災害が発生した場合でございますけれども、家畜改良センターにおいて、不足する粗飼料や消石灰等の防疫資材の緊急提供、そして家畜の移動のための人的支援を行うこととしております。 引き続き、これらの取り組みを通じまして、災害時の酪農経営への影響を最小限に、災害時の影響を最小限に食いとめるとともに、防災意識の向上に努めてまいりたいと思います。
法定受託事務の扱いを含めた国の権限強化をいかに図っていくか、現地対策本部や政府の体制のあり方というものをどうとらえていくのか、予防的殺処分のあり方、車両等の消毒のあり方、埋却場所の確保の問題、各地域における防疫資材の備蓄、配備のあり方など、多くの課題を残しました。 それぞれについてマニュアルの再構築をしていかなければなりません。
また、家畜伝染病の発生に備え、必要な知見の蓄積や防疫資材の備蓄に努めるとともに、BSE生前診断法の開発に努力するなど、家畜伝染病に関する技術の研究開発を積極的に推進すること。 八 国際化の進展に伴い、家畜伝染病の我が国への侵入の危険性が高まっていることから、海外情報の収集に努め、感染の恐れがある物品については、より迅速かつ確実な防疫措置を講ずること。
それから農業生産資材及び家畜防疫資材に対する財政措置について。これは私どもの方で種子あるいは肥料、それから病虫害の防除費、それから家畜の防疫費に対する補助、このようなものを要望いたしておりますが、これに対する御決定をお聞きしたい、こう思うわけであります。 それから北海道としては家畜購入資金の融通をこれはぜひお願いを申し上げたいのであります。
勿論この現地でも薬品や消毒資材が足りないということを訴えておりますが、そういうわけでございますので、そういう末端に早く交通が回復いたしまして、配る必要がある、末端にはないのでありますけれども、併し大体そういつた薬品なり或いは防疫資材が地元で補給をし得る見込みが立つたようでございます。
防疫資材に関しましては、数百トンのクロール石灰、クレゾール、D・D・T等をただいま手配中でございます。腸チフスその他の流行病を防ぎまするために、全水害地に健康診断及び予防注射を実施中でございます。